こだわり
COMMITMENT
COMMITMENT
ウッドスタイルプランニングの特徴のひとつは、匠の技術です。長年の経験を積んだ熟練棟梁が、木を選ぶところから施行まで管理し、施主様の生活を第一に考えた家づくりを行っていきます。無垢の木の良さを最大限に引き出すことも匠の技術のひとつ。昔から伝わる伝統的工法を用いることで、強度に優れ北陸の気候に合った家を建てることが可能になります。
家づくりに使用する素材についても私たちは一切の妥協を許しません。理想の住まいを建てるために最適な素材を熟練棟梁が選定し、最適な工法で家づくりを進めます。使用する素材の特性や選定した理由を施主様に丁寧に説明し、ご納得いただいてから材料の仕入れ・加工をすることで、素材から徹底的にこだわり抜いた快適な住まいを実現します。
MATERIAL
木材はもとより
最新の技術・素材を取り入れることで
伝統的な工法をアップデート。
現代に適した快適な住まいを実現します。
調湿作用があり、北陸の気候に合った
『無垢材』とは、1本の原木から角材や板を直接必要な寸法に切り出したもの。木本来の質感、風合いが魅力で、化学物質を含まない自然素材です。一番の特徴は調湿作用。湿気の多い日は水分を吸収し、乾燥している日は水分を放出して湿度を一定に保とうとするため、コンクリートの約2倍とも言われる優れた断熱性があります。周囲の温度に影響されにくく、夏は涼しく冬は暖かい家が実現します。
天然の空気清浄機
内装の壁には『珪藻土』を使用しています。『珪藻土』とは一言でいうと、植物性プランクトンの死骸が長い年月かかって化石化したもの。炭の数十倍といわれる無数の穴が、空気中の水分を吸収・発散させ、イヤなニオイや有害物質を吸着・分解してくれます。いわば天然の空気清浄機。『珪藻土』も北陸の気候に合った素材の1つなのです。
調湿素材
『エコカラット』とは、粘土鉱物などの微細な孔を持つ原料をタイル状にしたもの。その微細な孔が湿気を吸収したり放出したりすることで、湿度調整を行います。
最新技術を取り入れた
高気密・高断熱・ZEH使用など最新の技術・資材を伝統的な工法に取り入れることで、現代の家づくりに求められる基準・品質を高いレベルで実現させます。さらに、使用する素材の特性や選定した理由を施主様に説明・確認を行いながら家づくりを進めます。